ギター練習において、「練習はすればするほど上手くなる」との誤った認識は多くの人が持っています。しかし、この動画では、ただ単に練習するだけではなく、どのように練習すべきか、またどのような練習が逆に上達を阻んでしまうのかを解説しています。
「近所迷惑を考えてビクビク練習している」、「ミュートをつけて練習している」、「できなくても最後まで通して弾いてできない所はそのまま」、「メトロノームを使わない、リズムを気にせず弾いている」、「すぐに上手くなっているか納得するまで確認する」、「録音や録画で確認しない」など、7つのやってはいけない練習方法を紹介しながら、それぞれの対策法や理想的な練習法を示していきます。
例えば、近所迷惑を気にして音を小さく弾く練習は、ビクビクと弾く癖がついてしまう可能性があります。これは、実際に演奏する際に手が強張る原因となります。この問題の解決策として、質の良いヘッドフォンで本物の音楽を聴くことや、理論の勉強、イメージトレーニングなどを推奨します。
また、練習には質が重要で、良い質の練習は少ない時間でも上手くなります。逆に、質が悪い練習は、多くの時間を費やしても全然上手くならないばかりか、どんどん下手になってしまいます。これは、練習とは練習した内容が身につくという性質によるものです。
この動画では、脳科学的な視点や人間工学に基づいたアプローチ、そして心理的な側面からもギター練習の方法を解説しています。そのため、ギター初心者から上級者まで、全てのギタリストに役立つ情報が詰まっています。この動画を見れば、あなたのギター練習がもっと効率的で、結果を出すものになるでしょう。
毎週水曜日の夕方あたりに新しい動画をアップロードしています。そして、余裕があれば週末にも1本のペースで動画をアップしています。今後はライブ放送なども計画しています。
ギター練習に関する質問や疑問がある方、一緒に練習したい方は、ぜひこのチャンネルに登録してください。そして、ベルマークをクリックして通知を受け取るようにしてください。次の動画でお会いしましょう!
プロのフラメンコギタリスト、1978年4月生まれのTeruya Kishimotoです。
20年以上の経験を持ち、アコースティック/エレキ/フラメンコギターとマルチに活躍中。特に古典的なフラメンコスタイルが得意で、日々研究に勤しんでいます。
音楽の他にもプログラミング、Web制作、グラフィックデザインなどIT技術にも精通。チラシや動画作成などの発信力も兼ね備えています。
人見知りな部分もありますが、フラメンコの情熱と多彩な才能を隠し持っているクリエイター。そんな私の演奏や制作の軌跡をご覧ください。
ホームページ:[https://flamenco.boy.jp](https://flamenco.boy.jp/)
X(Twitter):https://twitter.com/teruyank[teruya.kishimoto@gmail.com](mailto:teruya.kishimoto@gmail.com)
#flamencoguitar #flamenco #guitar #フラメンコギター #fingerstyle #ギター #ソロギター #sologuitar #初級 #中級 #上級
00:00 – イントロ
01:08 – 悪い練習とは?
02:01 – 悪い練習1
02:36 – 悪い練習2
03:14 – 悪い練習3
03:29 – 悪い練習4
03:48 – 悪い練習5
04:50 – 悪い練習6
05:13 – 悪い練習7
05:59 – 練習の仕方
06:37 – 理想の練習
08:29 – 最後に
コメント